ご葬儀の翌日から、初めてお会いするご家族様とお墓のお話をする場面を数多く経験してきました。
大切な方を亡くされた直後。悲しみの中にありながら、気持ちの整理がつかないまま、次々と決断を迫られる現実があります。その姿に触れるたび、「本当に今、この話を進めることがご家族様のためなのだろうか」そう自分に問い続けてきました。
お墓は、石を建てることが目的ではありません。故人様への思いに向き合い、残された方の心が少しずつ前に進むための大切な場所です。だからこそ、すぐに決めるのではなく、まずは気持ちを整える時間が必要だと感じました。
「石」と「まごころ」。
形として残るものと、心に寄り添うこと。
その両方を大切にしたいという想いから、お墓と心のカウンセラー『石と まごころ』は生まれました。グリーフケア(悲嘆と共に歩む)を大切にしながら、故人様への思いに一区切りを迎えるまで、丁寧に寄り添うお手伝いをいたします。